ダイビング用の時計に付いているベゼルは、現在の時刻を記録するために利用します。

スキューバダイビングを行う人で、ダイバーズウォッチを利用する人が居ます。
ダイビングを行う時、水中に滞在する時間が減圧時間との関わりを大きく左右します。
減圧は一定の水深に留まり、減圧をしていくことです。
そのため、酸素ボンベの中には酸素を残しておく必要があります。

潜水に夢中になって時間を忘れ、気が付くと酸素の残量が極僅か、なんてことがあってはなりません。
そこで、ダイバーズウォッチは、後どれだけの時間なら滞在できるかなどの目処に使われることもあるのです。また、減圧を行う時も、一定の水深で一定の時間留まることが必要となります。
その時に、時間を計るためにも利用します。

ダイバーズウォッチにはベゼルと呼ばれる回転するリングが取り付けてあります。
ベゼルを回転させることで、現在の時刻を記録するために利用するものです。
例えば、現在が20分だったとすると、ベゼルの三角マークを20分の位置に移動させます。
この時点で、今から何分経過するまで潜水が可能になるのかがわかることになります。

つまり、数分が経過した際に、30分だとすると、ベゼルを固定してから10分経過したことがわかるのです。また、酸素の残りが後20分でなくなる場合、現在20分の時、ベゼルの三角マークを40分の位置に固定します。

すると、現在の時刻が30分になったとすると、後10分で浮上をすれば良いと言うことがわかります。
因みに、ダイバーズウォッチのベゼルは、時計の針を同じ方向に回すことは出来なくなっています。
これは逆回転防止機能で、水中で何かの拍子でベゼルが動くことを防ぐためです。

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カテゴリー:ダイビングの旅

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