京都のゴールデンウィークは、壬生大念仏狂言や流鏑馬神事、鴨川や貴船で納涼床も始まります。

1年を通して観光客でにぎわう古都京都は、神社仏閣での行事をはじめ、季節の花やお祭り、グルメなど見どころは尽きません。気候が良く、訪れやすい時期というとやはりゴールデンウィークです。
どの名所もかなりの観光客が集まりますので、くれぐれも計画は時間に余裕を持たせることが大切となります。

バスなどの公共交通機関は、渋滞から時間が大幅にずれることもありますし、混雑のあまり希望していた行事を見られないなどということも起こりがちですので、ゴールデンウィークに観光をするなら、スケジュールを詰め込まず、1日に1か所か2か所を楽しむ気持ちでいきましょう。
この時期に人気の高いイベントとしては、4月21日から29日にある壬生大念仏狂言で、四条大宮壬生寺で鎌倉時代に円覚が始めたユニークな無言劇が挙げられます。

パントマイムのような動きをするので、誰でも楽しめるものです。
他には、初番の鐘の音にあわせて皿数百枚を舞台から落とす「ほうらく割り」が有名で、1日数回上演されますが、人気の為数回待つこともあるようです。
4月29日は曲水の宴、伏見城南宮水の流れに沿って座った歌人が時間内に詩を読むお祭りで、平安時代を思わせる十二単などの衣装で行われ、雅な雰囲気が楽しめます。

5月3日の流鏑馬神事は、下賀茂神社公家装束で騎射の技を競う神事で、馬を走らせながら的を射るもので、躍動感溢れる姿が爽快です。5月5日の藤森祭りは、伏見藤森神社室町時代から御所警備の武士が披露、奉納をしてきた馬術の再現で、馬上で騎手が逆乗りなどの妙技を披露するたび、思わず歓声があがります。

また、5月1日からは、鴨川や貴船で納涼床も始まります。
鴨川の風にあたりながら楽しむ京料理はまた格別でしょう。
ただし、この時期は夜はまだ冷えることも多いので長袖を1枚準備しておくのがベストかもしれません。

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