福岡と鹿児島を結ぶ高速バスの現状

福岡と鹿児島を結ぶ高速バスは開設当初より利用客が多く、1時間に1本程度であったものが時間帯によっては30分間隔での運行になるほど本数が増えています。
高速道路網が発達している区間であるため、一般道を通る区間が短く、ほとんどの時間が高速道路での走行となります。

開設当初よりライバルとされていた在来線特急との熾烈な競争の結果、所要時間に大差が見られず、運賃に関しては高速バスの方が格段に安いこともあり、多くの乗客の獲得に成功した路線でもあります。
お盆や正月などの帰省の時期になると、現行の運行本数の2倍以上の臨時便を運行しなければならないほど、多くの方が利用しています。

九州新幹線が全線開通した当初は多くの乗客を奪われる事態になり、苦戦を強いられた時期もありましたが、対抗するために早期予約することによって大幅な運賃の割引をしたり、各便の座席限定での割安運賃を設定するなどして奪われた乗客の確保に努めています。

そのような状況になりながらも運行本数を減らすことなく、現行の本数を維持することができています。
福岡と鹿児島は飛行機も運行されていますが、鹿児島空港が中心部よりも離れたところに設置されているため、空港より中心部への移動が大変不便なものとなっています。
その点、高速バスは市内の中心部まで運行しています。

中心部の中でも数箇所停車することによって、利便性の良さもあり、福岡市内においても中心部まで運行されており、同じく利便性の良さがあります。

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カテゴリー:高速バスを知りたい

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