福岡と大阪を結ぶ高速バスが夜行バスの基礎

福岡と大阪を結ぶ高速バスは夜行バスとしては歴史のある路線です。
夜行バスが登場するようになって当初より運行されている路線で、バス車内は3列独立シートが配備されており、隣に誰もいない、広々と独立した座席は当時としては画期的なものでした。

背もたれも深く倒れ、安眠できるようにカーテンで間仕切りされ、プライバシーにも配慮したものとなっていたのも従来にはない新しい試みでした。
トイレが設置され、ドリンクやパンなどの食べ物もサービスされるなどそれまでなかったものが次々と設定されたのもその頃です。

はじめは1日1往復で開始しましたが、大変好評で1日2往復と増便されました。
直行便と区間便とが設定され、周辺各地よりも乗車できるように設定されていた時期もあります。

また、一時期はドル箱路線として、お盆や正月時期になると何台もの臨時便が運行されることもありましたが、その後格安高速バスなど複数の路線が登場したこともあり、現在は福岡と大阪を結ぶ便は京都まで路線を延長しています。

さらに、神戸にも立ち寄るようになり、利用者の獲得と利便性の向上に努めています。
数度の路線改編を経て現在に至っている福岡と大阪を結ぶ夜行高速バスですが、今現在ある他の夜行バスの基礎となった路線でもあります。
この便の登場をきっかけに全国各地で夜行バスが縦横無尽に結ばれるようになりました。

バス車内も年々進化しており、若い方向けであったものが女性や高齢の方など幅広い年代の方に利用されるように改善され続けています。

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カテゴリー:高速バスを知りたい

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