仙台と福島をぐっと近づけた、便利で快適な高速バス

仙台と福島を結ぶ高速バスは、東北でもトップレベルの便利さを誇る路線で、両都市間をぐっと近づける存在となっています。

一時は新規参入の事業者が新たに路線を開設し、激しい競合が繰り広げられた時期もありますが、その事業者は撤退し、現在は両都市の大手事業者による共同運行に戻りました。

しかしそれでも、15分から30分に1本の割合で運行される本数の多さといった利便性は変わっていません。
両都市間には新幹線と在来線も走っており、特に在来線は、高速バスとの競合が激しくなってから、停車駅の少ない快速列車を増発したり割引きっぷを発売するなど、対抗策を打ち出しています。

しかし、それでもなお、在来線は1時間に1本ないし2本程度の運行ですので、本数の多さや安さなどを考えると、バスの方が便利な手段となっています。
それに加え、両市間を1時間20分で行ける点と、千円札1枚で行けるお得さ、そして予約不要でいつでも乗れる気軽さが、福島から、東北随一の大都会・仙台への通勤・通学・買い物などといった大きな流れを生み出し、先述のように一時は新規参入の事業者も出るほどになりました。

もちろん、電車と違って必ず座れますので快適ですし、車内では休息や読書、勉強など自分の時間を持てるメリットも大きいです。
こうしたことから、両都市間を結ぶ便利で快適な足、さらには日常生活の足として、高速バスは人気の手段となっています。

特に休日の午後や夕方などになると、仙台から福島へ帰る方が集中するため、バス停には長い行列ができることがありますので、利用の際は注意が必要です。

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カテゴリー:高速バスを知りたい

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