自然やレジャースポットが楽しめる秋田へ高速バスで行く
日本海に面する秋田県は東北地方の一つに数えられており、地域を大きく分けると、県北、中央、県南の3つに分けられます。
観光名所としては、世界遺産にも登録されている白神山地や、国の名勝となっている旧池田氏庭園や奈曽の白滝、国定公園の小安峡・寒風山といった大自然を感じられるスポットが多くあります。
また、海水浴場も多々見られ、下浜海水浴場や釜谷浜海水浴場、本荘マリーナ海水浴場など夏場賑わうレジャースポットもいくつか挙げられます。
自然やレジャーを楽しめる秋田県を訪れる場合は、手軽に予約ができて、県内それぞれの目的地まで行ける高速バスを利用してはいかがでしょうか。
いくつかの地域からこの県へ向かう高速バスが走行しており、一部紹介しますと、例えば小田急シティバスと秋田中央交通が協同運行するフローラ号は、新宿~秋田間を結んでいます。
都内新宿駅西口を22時10分に出発し、秋田・長崎屋バスターミナルへと6時30分に到着する夜行便で、運賃は片道大人9,700円、往復では16,700円となり、学生の場合は学割で大人料金の20%引きとなり片道7,760円で乗ることができます。
また、同じ東北地方の宮城県からも仙秋号というバスが出ていて、仙台駅前~秋田駅東口区間を約3時間30分で結んでいます。
こちらは1日10便走行する昼行便で、料金が片道大人4,100円、往復ですと7,400円となっています。
電話予約はもちろん、インターネットでも申し込みが行えます。
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