坂本龍馬と妻おりょうのゆかりの地、硫黄谷温泉の霧島ホテル

慶応2年、寺田屋事件で傷を負った坂本龍馬は、妻おりょうと一緒に霧島を訪れ温泉療養をしました。
それが日本で最初の新婚旅行と言われており、毎年3月「龍馬ハネムーンウォークin霧島」という、2人が歩いた道筋を辿るウォーキングイベントが行われています。

土佐に住む姉の乙女に宛てた手紙に記されているコースを歩くこのイベントでは、犬飼の滝や和気神社を巡る23kmの中津川コース、霧島登山の為に途中で宿泊した硫黄谷温泉を訪ねる11kmの霧島コースなど、4コースに分かれて開催されています。

その硫黄谷温泉がある霧島ホテルは、ガイドブックやパンフレットに必ず掲載されている有名な宿泊施設です。

龍馬がおりょうと2泊したこの温泉は、残念ながら当時の建物ではありませんが、今では全国の名石や名木を集めて作られた庭園大浴場になり、今も昔も同じ名湯のまま、人々に感動と癒しを与えています。

巨大な湯船に1日1400万リットルの源泉が注がれ、そこから溢れた湯が川のように床を流れていく、壮大なスケールになっています。
それを中心に、周囲にも様々な浴槽が設けられ、硫黄泉、明礬泉、塩類泉、鉄泉の全部で4種類の泉質を楽しむことができます。

温泉は混浴ですが、女性専用ゾーンも用意されているので、混浴に抵抗がある方も心配はいりません。
坂本龍馬が浸かった湯に入るだけでタイムトリップしたような気持ちになり、感動もひとしおです。

館内に展示してあるレプリカの龍馬の手紙や資料などは、ファン必見の内容だと言えます。
霧島ホテルでしか経験できない、こうした時間旅行はいかがでしょうか。

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