中東の旅行では、アラビア砂漠やダハナ砂漠が有名で、水の大切さを実感できます。

中東は多数の砂漠が点在しています。有名なのはアラビア砂漠やダハナ砂漠で、雨がほとんど降らず乾燥した気候で気温も非常に高いのですが、湿度が低いため不快感はあまりありません。

街中で見られる、店の前に置かれている素焼の壺には水が入っていて、乾燥による気化熱の原理で壺に入った水はかなり冷たくなっています。
砂漠で暮らす人たちにとって水は非常に重要で、水が無くなるとそれは死を意味します。

日本国内では水が豊富で、どこへ行っても手に入るものですが、中東では希少で価値観が全く違い、場合によっては水は酒よりも高価なものとなります。環境はまさに苛酷そのもので、植物もほとんど育つことができないため農業は成り立ちません。つまり、食料の生産ができないので他国からの供給に頼るしかなく、また、森林がないため二酸化炭素を吸収するものがなく、その影響で温暖化し、年々砂漠は広がる傾向にあります。

しかし、周囲の国々では砂漠はなくてはならないものになっていて、南欧などでは、砂漠から吹いてくる暖かい風の影響もあって緯度が高い割には気候が暖かく、暮らしやすい環境をもたらす要因となっています。
中東に旅行する場合は、第一に水の大切さを実感することでしょう。

そして、その苛酷な環境の中での生活を見て、生きていくためには何が大事なのかを知る良い経験になるはずですが、現在は治安が悪化している地域も多数ありますのでじゅうぶんな注意が必要です。中東に旅する時は砂漠対策が必要であり、各自で水分補給のミネラルウォーターなどを用意し、また帽子やサングラスなどの日除け対策や埃対策も準備しておきましょう。

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カテゴリー:海外旅行を楽しもう

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