ポルトガル旅行で見る事ができる世界遺産

スペインと隣接するポルトガルは、日本人なら歴史の教科書に必ず出てくる国の名前でもありますし、事実歴史的に深い関わりを持っていたため、知らず知らずにどこか馴染み易さを覚える人も多いのではないでしょうか。
旅行に訪ればこの国の料理や菓子が何故か日本人の口に合う事に驚き、日本に大きな影響を与えていたのだと改めて気付かされるかもしれません。

国土の狭いポルトガルは面積が日本の4分の1程しかありませんが、その中に文化遺産が14件、自然遺産1件と、世界遺産が集中している遺産の宝庫とも言える国です。

ポルトガルの首都リスボンには、「ジェロニモス修道院」「ベレンの塔」という2つの世界遺産が存在しており、これはどちらもヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見によって、経済的大発展を成し遂げた彼の偉業を讃えて造られた建築物です。

ジェロニモス修道院はポルトガル独特の建築様式で、大航海時代の富の象徴である事を物語る様に、海草や船のロープ等、海に関する物の形の装飾が目立ちます。

一方、テージョ川に建てられているベレンの塔は、司馬遼太郎が「テージョの公女」と呼んだ事でも知られている、出入りの船を監視する要塞の機能を持つ大理石の塔で、内部の1階は満潮時に海水が入り込む水牢・2階は砲台となっていて、要塞としての物々しさが感じられますが、それに対し外観の優雅さに驚かされます。

リスボン以外にも、サンタマリア修道院・シントラの文化的景観等美しい建造物があるので、ポルトガル旅行ではこれらも必見です。

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カテゴリー:海外旅行を楽しもう

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