アルメニア旅行でキリスト教の歴史に触れる

アルメニアという国は余り日本人には馴染みがないかもしれませんが、「ノアの方舟」のエピソードなら知っている方もいるのではないでしょうか。
アルメニアはノアの方舟が辿り着いたアララト山がある国で、黒海とカスピ海の間に位置し、海に面していない内陸国で、トルコ・グルジア・アゼルバイジャン・イラン等の国々に囲まれています。
世界で初めてキリスト教を国教とした国で、アルメニア旅行では数多く見られる教会を巡る事ができます。

世界遺産の一つとなるゲガルト修道院は人里離れた山あいにひっそりと建っていて、一部分は岩盤を掘って洞窟となっている所があり、華美な装飾は無いものの圧倒的な重厚感が漂います。

ゲガルトとは槍という意味で、イエス・キリストの脇腹を突いた槍の一部がこの場所で発見されていると聞けば、キリスト教徒でなくとも思わずその歴史に思いを馳せてしまうでしょう。

また、アルメニア正教の総本山であるエチミアジン大聖堂も世界遺産に登録されており、歴史的に迫害を受けて世界各地に散ってしまったアルメニアの人達にとって心の拠り所となる存在です。

展示室にはノアの方舟の破片とされるものが置かれ、興味のある方は入場料1,500ドラムを払えば見られます。
食事は、ホロヴァッツと呼ばれる串焼き肉や肉詰め料理のドルマといった魅力的な料理があり、伝統的な味を楽しむ事も可能です。

荘厳さが感じられる修道院や教会を巡りに、この国を訪ねてみてはいかがですか。

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カテゴリー:海外旅行を楽しもう

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