アルジェリアで世界遺産を巡る旅行を楽しむ

北アフリカのパリとも言われるアルジェリアは、世界遺産に登録されている遺跡や交易地、都市などが多く、そういった名所巡りをしたい人には特にお勧めの旅行先です。
具体的にどのような世界遺産があるのかと言うと、例えばトルコの海賊によって築かれた「カスバ」は、オスマントルコ時代から近世までのアルジェリアの歴史が刻まれた場所で、城塞を意味していたカスバですが、今ではその周囲に広がる町全体を指すようになりました。

地中海を見下ろす丘の斜面には、狭い独特の石段や家々が点在しているのが特徴的な観光スポットです。

更に、古代ローマ時代の計画都市「ティムガッド遺跡」は、紀元1世紀頃に築いたとされる都市遺跡で、高原に築かれた遺跡で凱旋門や円形劇場、公共広場に浴場といった設備が整備されており、発見の1881年までの長い間に砂の下に埋もれていた為、保存状態が非常に良いまま残っています。

また、国の北部にあるアラブ世界の交易を行う中心地であった「ベニ・ハマッド」は、標高1,000mの盆地斜面に形成されたスポットです。

街を取り囲むのは8kmにも及ぶ城跡で、イラク製の彩釉タイルや鍾乳石で飾られている宮殿、東西が56m、南北に64mもの国内第2の大きさを持つ礼拝堂のモスクといった貴重な古い建築物も見られます。

このモスク内の礼拝を告知する塔のミナレットは独特なデザインをしており、他国にあるいくつかのミナレットの原型にもなったと言われています。
こうした歴史的建造物が多数残るアルジェリアで、世界遺産を巡る旅行に出掛けてみませんか。

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カテゴリー:海外旅行を楽しもう

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