大晦日などに初詣へ行く際の参拝時のマナー

初参りとも呼ばれている初詣は、年が明けてから初めて寺や神社といった場所を訪れて参拝する一つの行事ですが、一年の最後の日に当たる大晦日に初詣を行う人は多く、これは元々家の長が祈願のために大晦日の夜から翌年の朝に掛けて社に籠る年籠りが由来だとされているからです。
徐々にこの年籠りが、一年の最終日の除夜詣と年明け朝の元日詣の二つに分かれるようになり、そのうちの元日詣の方が現在の初詣として残っています。

このような初参りは、日本人にとって非常に大切な行事となっていますから、お参りへ行く際はちょっとした作法を知っておくと良いでしょう。
例えば、参拝する時は神社・寺のどちらでも構いませんが、それぞれ参拝の仕方が少し異なります。

神社の場合は、まず拝殿の前へ立ったらお賽銭を投げ入れる前に鈴を2~3回鳴らし、次にお賽銭を入れ、2回深いお辞儀を行ってその後手を2回打つという流れが一般的です。

一方の寺の場合ですと、鐘がある時には先に鐘を突いてからお賽銭を納め、静かに両手を合わせます。
こちらでは手を叩いたりせず、感謝の気持ちや抱負といった思いを祈願します。

また、寺でのお参りなら自分の生まれた年の干支である守護本尊を持つ寺であればなお縁起が良いとされているので、寺へ行く時は自身の守り仏様を前もって確認し、その寺で参拝してみるのもお勧めです。

大晦日などに初参りへ行く時にはこういったちょっとした参拝方法を覚えておき、一年の感謝と抱負を祈りましょう。

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カテゴリー:年末年始の旅行情報

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