読谷やちむんの里には何があるでしょうか

沖縄県中頭群読谷村に、読谷やちむんの里があります。
やちむんとは、沖縄の方言で【焼き物】のことを言い、読谷やちむんの里は、沖縄の陶芸家の方々が集まって出来た里です。
読谷やちむんの里では、多くの陶工が窯を構えています。
人里はなれた緑の自然の中に、赤レンガの作業所がいろんなところにあり、多くの陶工が働いています。

読谷やちむんの里に入っていくと、まず見えるのが共同窯です。
開けた場所にあり、九室連房の登り窯が大きくどーんと建てられていて、思わず目を奪われる存在感を放っています。

この窯で焼かれているのが、読谷山焼という焼き物だそうです。
この登り窯は、中堅の陶芸家4名が共同使用しているそうで、皆それぞれ独立した大きな工房を持っているそうです。

もちろんその大きな工房は、読谷やちむんの里にあります。
共同窯で焼かれた作品は、読谷やちむんの里にある売店で購入することが出来ます。

焼かれた窯を見た場所でその作品を購入すると、何だか愛着が湧きそうですね。
また現在は窯を閉じてしまいましたが、沖縄で一番有名な陶芸家である金城次郎さん一門の製陶所も、読谷やちむん通りにはいくつかあります。

一門の作品は次郎さん譲りでありながら、独特の工夫をこらしており、魚の文様が特徴のすばらしい陶器です。
共同窯から下ったところに、北窯があります。

読谷山焼北窯です。
若い陶工4人が共同でやっています。
2ヶ月に一度、窯出しの日があり、運がよければ焼き物を取り出す瞬間に出会えるかもしれません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ