辺戸岬の見どころは何でしょうか

辺戸岬は、沖縄本島の最北端にある国頭郡国頭村辺戸にあります。
那覇空港からは車で約3時間・沖縄自動車道許田インターチェンジからは車で1時間程で着きます。
見どころは、やはり辺戸岬から見える雄大な景色ではないでしょうか。
天候の条件が揃っていると、左手に伊是名島、伊平屋島、北に鹿児島県の与論島や沖永良部島などを見渡すことが出来ます。

眼下の海は本当に透き通っていて、本土ではなかなか見ることが出来ない綺麗な海を見ることが出来ます。
遊歩道がありますので、車椅子の方でも見学可能です。

冬は風がとても強いので、防寒対策をしておきましょう。
辺戸岬は、沖縄が第二次世界大戦後から日本に復帰するまでの間、一番本土との距離が近い場所でした。

そういったことから、沖縄の人々は祖国復帰を願って、辺戸岬の広場で集会を開き、夜には篝火をたいたという歴史が残っています。
1972年に、祖国復帰を記念してこの辺戸岬に、祖国復帰闘争碑が建てられました。

この記念碑の傍から海の向こうを見ると、日本の与輪島の島影がはっきりと見えるそうです。
この記念碑には、戦争によって米国に占領されていた人々の叫びと、願いが書かれています。

少しだけ紹介します。

【闘いを振り返り、大衆を信じ合い、自らの力を確かめ合い、決意を新たにし合うためにこそあり、人類が永遠に生存し、生きとし生けるものが自然の摂理のもとに生きながらえ得るために警鐘を鳴らさんとしてある。 】

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