金城町石畳道には何がありますか

首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)は、首里城から南西方面へ続く琉球王朝時代を偲ばせる石畳で舗装された道で、日本の道百選にも選ばれました。
金城町石畳道は、尚真王の時代、16世紀に建造が始まりました。
第二次世界大戦の沖縄戦で大半が破壊されましたが、金城町に残る238mの区間が往時の姿を残しています。

NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」のロケに使われたことで一躍有名になりました。
琉球王朝時代には、国王が冊封使(さっぷうし)と共に歩き、庶民も日々の暮らしでこの道を行き来しました。

多くの観光客が訪れる首里城裏手から始まるこの金城町石畳道は、ぶらぶら歩きの散策コースに最適です。
アップダウンがあるので、逆コースからだと上り坂を歩くことになります。
スタート地点は首里城側の方が疲れません。

この道に敷き詰められているのは、琉球石灰岩という沖縄特産の石で、あたりには琉球の古い建物が建っているので、一気にタイムトリップして琉球王朝の時代に戻ったような気分になります。

首里城の建造物は、復元されてピカピカですが、この石畳は往時のままの姿、歴史の重みを感じさせてくれます。
金城町石畳道一帯は、沖縄でも少なくなった赤木(アカギ)の群落があることでも知られています。

石畳道沿いにある金城村屋から少し坂道を上って行くと、天然記念物の「大赤木(オオアカギ)」が生えています。

金城町石畳道一帯は、訪れる人も少ないので脇道に立ち寄ったりしてのんびり散歩するのが好きな人にぴったりの観光スポットです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

このページの先頭へ