知念城跡には何があるのでしょうか

知念(ちねん)城跡は、沖縄南東部の丘陵上に、中国との貿易の盛んだった時代に知念按司の居城として築城されました。
どこに城があったかわかないほど荒廃しているグスク跡もありますが、知念(ちねん)城跡は、復元作業が進み、グスクがどのような形で作られているかはっきりわかります。
知念城跡に行くには車が便利です。

知念城跡の周りには、古屋敷跡、ノロ屋敷跡、知念按司墓、稲作発祥の地など見どころがたくさんあります。
知念城は、東南側に古城(コーグスク)と呼ばれる郭があり、西北側に新城(ミーグスク)と呼ばれる郭があります。

つまり古城と新城が東西方向に連なって建てられています。
東の正門と北の裏門は、石造りのアーチ門が残っています。

古城は、沖縄の始祖、天孫氏時代の築城と伝えられており、沖縄の人々の聖地としてあがめられています。
東南の城壁の上から東側を見下ろすと、そこには水田が広がっていて沖縄で初めて米作りを行った土地ということを改めて感じさせる光景です。

更に眼を遠くにやると、晴れた日には海上に久高島が臨めます。
知念城跡のそばには、世界遺産に登録されている斎場御嶽(せいふぁうたき)があります。

琉球始祖のアマキミヨ降臨の地という言い伝えのある琉球第一の聖地ですから、知念城を訪れたら斎場御嶽も忘れずに訪れたいものです。

知念城跡まで行ったら、少し足を延ばして美しい景色で有名なニライ橋カナイ橋までドライブしてみましょう。
ニライカナイとは、沖縄の言葉で「神々の国」を意味します。

南城市知念の国道331号線の山側にある大きな橋がニライ橋 カナイ橋です。
名前は2つついていますが橋は1本で、橋から見る景色はまさに絶景です。

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