勝連城跡はどういうとこでしょうか?

勝連城跡は、勝連半島の付け根にあるグスク跡で、那覇から沖縄自動車道経由で1時間の所に位置します。
勝連城跡は、標高60mから100mの丘に城壁がそびえ、高いところから一の曲輪、二の曲輪、三の曲輪、四の曲輪と段々低くなっています。
勝連城は、海外交易を盛んに行って勢力を拡大した有力な按司(あじ)の阿麻和利(あまわり)が住んでいた城です。

阿麻和利は、首里王府に対抗して王権を奪取しようともくろみ、中城城主の護佐丸を倒した後で1458年に首里城を攻めました。
しかし戦に大敗して王府軍に滅ぼされました。

勝連城は、14世紀にはすでに現在遺構で認められる形になっていたとされます。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたグスクの中で最も築城年代が古いグスクです。

勝連城跡を訪れたら、ゆっくり城跡を巡りながら眺望を満喫してください。
北からは金武湾を囲む北部の山々が、南側からは、知念半島や久高島、中城城跡が一望することができます。

駐車場付近には、無料ガイドさんの案内所があって、40分ほどかけて勝連城跡の説明をしてくれます。
グスクの歴史や文化的な背景を理解するのに役立ちます。

勝連城の向かい側には資料館があり、勝連城の遺跡等が展示してあります。
グスクの歴史を知ることができるので、城跡散策を終えた後で立ち寄って見ると良いでしょう。

城跡巡りをする際は、足元が悪い場所もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴を履いて出かけましょう。

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