石垣牛は有名でしょうか

石垣牛は石垣島や八重山郡で生産された牛のことで、JAおきなわによって2008年以降ブランド化されています。
それなので、石垣牛という固有の種があるのではなく、ご当地ブランドとして命名されているものといえます。
では、この石垣牛の特長を解説しましょう。
石垣牛の品種はいわゆる黒毛和牛と言われるものです。

この品種自体は特に珍しいものではなく、ブランド牛と言われる牛の多くが黒毛和牛を使用しています。
しかし、石垣牛として認定されるには更に厳しい基準があります。

まず、石垣島や八重山郡で生産されたことを示す書類が必要です。
また、20ヶ月以上八重山郡内で肥育されていなければなりません。

雄牛は石垣牛として出荷できず、必ず去勢して肥育する必要があります。
去勢牛は2年から3年、雌牛は2年から3年半の期間に出荷されることも定められています。

それだけでなく、サシの入り具合などで等級分けが行われ、2、3等級は「沖縄銘産」、4、5等級は「特選」のラベルが付けられます。

2000年に沖縄でサミットが開かれたとき、その晩餐会で石垣牛がメインディッシュを務めました。
その際、各国首脳から絶賛を受けたことで知名度がアップし、日本全国に知られるようになったのです。

ちなみに、この晩餐会の時には5等級の石垣牛が品薄で、在庫がなかったために4等級を提供したということです。
石垣島に行ったら、是非5等級の石垣牛を食べるべきでしょう。

かのクリントン大統領も食せなかった幻の味を堪能できるはずです。

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