泡盛は女性にもおすすめですか

泡盛は沖縄を初めとする琉球諸島で作られる蒸留酒です。
かつては沖縄以外にも鹿児島県の奄美大島などでも作られていました。
では、泡盛の特長を解説していきましょう。
泡盛の原料はお米です。
ですから、基本的な作り方に関しては米焼酎とそれほど変わりません。

しかし、原料の全てをお米でまかなう点や、発酵に黒麹菌を使用する点が特長になっています。
アルコール度数に関しては、特に規定がないのですが30%程度のものが多いようです。

与那国島にはアルコール度数60%の花酒と呼ばれる泡盛が作られています。
泡盛は無色透明の商品が多いのですが、決して熟成を軽視しているわけではありません。

クースーと呼ばれる古酒は、数年の熟成を経てまろやかな味わいと深いコクを見せるようになります。
瓶を幾つか準備し、古い酒から出荷して新しい瓶から減った分を継ぎ足して熟成を続けるスタイルを採っています。

これは、シェリー酒と同じソレラシステムといえるでしょう。
泡盛は寝かせれば寝かせるだけ美味さが増すといわれており、140年間熟成したクースーも現存しています。

ただ、第二次世界大戦において沖縄戦が行われ、ほとんどの古酒が失われてしまったのは大変残念なことです。
味や利用法についてですが、ストレートでもロックでも美味しいお酒です。

泡盛独特の香りがあるので、水割りにするときはあまり薄めすぎない方が美味しく飲めます。
お酒に弱い女性の場合は、初めからバランスを考慮して加水している25%程度の泡盛にチャレンジしてみるとよいでしょう。

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