沖縄国際映画祭ってどんなイベントですか?

日本には多くの映画祭がありますが、沖縄においても沖縄国際映画祭というイベントが行われています。
では、この映画祭の詳細をご紹介していきましょう。
沖縄国際映画祭は2009年に創設された非常に新しい映画際です。
しかし、単に歴史が新しいだけではありません。

その映画祭のコンセプトそのものが新しいのです。
これまで、国際映画祭というと、長編大作を重視し、映画の内容もヒューマン大作や壮大なアクション大作を対象としていることが多くありました。

当然のことながら、予算の多い映画がグランプリに選ばれることも多く、予定調和的な側面があったわけです。
しかし、沖縄国際映画祭は「Yell,laugh & peace」をコンセプトに、コメディ作品をメインに扱っている点で特徴的な映画祭になっています。

コンペティションは2部門に分かれており、グランプリは長編映画部門から選ばれます。
出品条件は新作の長編コメディであること。
日本国内作品、海外作品は問いません。

実際、過去には韓国、インド、タイなどから作品がエントリーされ、賞を獲得しています。
グランプリは金獅子賞ならぬ「ゴールデンシーサー賞」が授与されます。

観客が最も面白いと思った作品を投票形式で選ぶのが「海人賞」です。
興味深いのは、映画製作者に捧げられている賞もあり、こちらは木下工務店賞と名づけられています。

2011年度は、丁度、開催時期である3月に東日本大震災が起き、開催が危ぶまれました。

しかし、「笑いを届けてこそ復興に役立てる」との思いからチャリティーイベントとして開催され、好評を得ました。

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