熱海温泉の歴史と特徴について

温泉が嫌いな人はいないほど日本人は温泉が好きです。
全国には北から南まで3千か所を超える温泉地がありますが、静岡県の熱海温泉は日本の三大温泉の一つとも言われ、訪れる観光客や宿泊者の数も上位を占め、依然根強い人気があります。
全国でも有数の湯量を誇り、美しい海と夜景、重要文化財級の老舗旅館から純和風旅館、最近では大型リゾートホテルなど、趣の違う宿が揃うのも人気の理由に挙げられます。

温泉街は山裾の駅から海岸沿いまでに広がり、国道沿いには小説「金色夜叉」に登場するお宮の松があります。
その歴史は古く、起源は1250年前にまで遡ります。

熱海の湯を愛し、発展に導いたのが徳川幕府初代将軍の家康公と言われています。
代々歴代の将軍にも引き継がれ、明治以降も要人・軍人・文化人などが頻繁に訪れ、重要な会談なども行われるほど歴史にその名を刻んできました。

近年では平成13年に日韓首脳会談が開催され、その伝統が受け継がれていますし、温泉療養センターや御用邸の建設なども日本で初のことです。
これほど愛される熱海温泉の泉質は肌に優しい弱アルカリ性で、塩分が皮膚を覆うため保温効果に優れています。

神経痛や冷え性、慢性の婦人病や皮膚病に適し、最近では肌の引き締め効果や痩身効果も期待できると注目される温泉地です。
ほとんどが無色透明で無臭、かすかな苦みと弱い塩味が感じられます。

周辺にはゴルフ場、美術館、文化遺産、バラ園などの観光施設も充実し、子供が喜ぶ熱海後楽園遊園地もあります。
歴史ある熱海温泉は日本が誇る温泉地の一つです。

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カテゴリー:温泉旅行

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