蔵王温泉の観光スポットと温泉旅館の紹介

蔵王は山形県と宮城県の県境に位置し、山形県側にも宮城県側にも温泉やスキー場が点在する東北の一大観光地です。
温泉旅館は全体で120軒を超え、また山形蔵王温泉スキー場は単独の面積では日本一の広さを誇り、冬の国体が何度も開催されるほどの大規模な施設です。

また、頂上近くでは冬になると樹氷が見られ観測地としては世界的に有名です。
2月には樹氷祭りが開催され、ライトアップされた樹氷の幻想的な風景を楽しむことができます。

山頂の火口湖である御釜は、緑色に濁った水が岩ばかりの山体の茶色に映え写真撮影のスポットになっています。
温泉の歴史は古く、山形側の源泉は西暦110年に発見されたという伝説が残っています。

源泉は山のあちこちで湧いており、それぞれ少しずつ成分が違いますが、主な特徴として、硫黄の匂いの濃い白濁した強酸性のお湯で、入ると肌がつるつるになることが挙げられます。
なお基本的に蔵王温泉といえば山形県側の温泉を指し、宮城県側の温泉は遠刈田温泉と呼ばれています。

山形側には、温泉旅館が数10軒連なる温泉街があり、浴衣と下駄で散策する人の姿が多く見られます。

また、温泉街の中にもあちこちに温泉が湧いておりそれを足湯として楽しんだり、公衆浴場として楽しむことができる施設があちらこちらにあります。
会社の保養所も多く見受けられます。

これらの源泉から湧き出た水は、温泉街の中を流れる酢川として集まり、上山市で須川に合流し、最終的には最上川に注ぎます。
温泉成分が多く含まれるため、酸性が強く、魚はすめません。

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カテゴリー:旅館を調べる

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