旅館とホテルの違いと宿泊施設のランキング

旅行が好きで全国を旅する人でも、旅館とホテルの違いは分かりにくいものです。
日本の法律では、宿泊施設は、「旅館営業」「ホテル営業」「簡易宿泊所」「下宿営業」の4種類に分類されています。
簡単に言えば、和式の客室を持った宿泊施設なら旅館営業、洋式の客室を持った宿泊施設ならホテル営業の法律に該当すると考えて良いでしょう。

そして、法律上は、実際の客室に見合った上記の4種類のどれかとして営業申請をする必要がありますが、施設が名乗る名称については、経営者が自由に決めていいことになっています。

そのため、実体は別にして、経営者の判断に任せられているので利用者には区別しにくいのです。
ところで、旅行雑誌やウェブサイトには、宿泊施設のランキングを掲載したものが多数あります。

その中のサイト「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」総合ランキングでは、1位が石川県・和倉温泉の加賀屋、2位は山形県・かみのやま温泉の日本の宿古窯、3位には新潟県・月岡温泉の白玉の湯泉慶・華鳳と続き、7位までの内1施設だけがホテルです。

この結果は、確かに日本人の好みを表していて、旅行する時、ビジネスでの宿泊を別にすれば、ホテルに泊まるよりは旅館の方が旅の疲れを取りのんびり休めるのでしょう。

実際、グループや家族旅行では、食事や宴会をする場所としては、テーブルや椅子の部屋よりも畳敷きの部屋を好む人が多いと言われています。
また、料理や施設、企画などでランキングしている情報誌やサイトもあり、そうした情報を元にして宿泊プランを練るのも旅の楽しみのひとつです。

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カテゴリー:旅館を調べる

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