山形県酒田市の山居倉庫と、庄内米や地酒を味わえる旅館

山形県は東北地方の日本海側に位置する、西側が日本海、東側が奥羽山脈に挟まれた県です。
日本海側と内陸部ではそれぞれ文化がかなり違い、日本海側の庄内地方は、海上交通を利用して発展してきました。
例えば、酒田市の山居倉庫は、米穀取引所の附属倉庫として明治期に造られ、県内一円で生産された米を集結し、酒田港から他地域へ海上交通を利用して搬出するための保管場所でした。

その後、陸上交通網の発達につれて海上輸送の重要性は薄れましたが、港の歴史を残そうと、山居倉庫の保存整備が進められ、巨大な三角屋根や倉庫裏のケヤキ並木、周囲の昔懐かしい景色もあり、多くの観光客が訪れます。

現在、12棟の倉庫が残り、第1棟の建物は庄内米歴史資料館として再生され、山居倉庫と庄内の米作りの歴史を知る事が出来ます。
こうした山居倉庫近くにある「若菜旅館」では、美味しい庄内米と鳥海山の湧水を利用した地酒、日本海の海の幸を存分に楽しめます。

この若菜旅館は全室和室造りとなっていて、四季折々の美しさを見せてくれる日本庭園があり、和室でくつろぎ、庭を眺めながら日頃の疲れを癒せると共に、24時間入れる薬草風呂が備えられ、リラックス効果大と言われています。

また、酒田には7蔵の酒蔵が存在し、それぞれの純米吟醸酒と、山形で取れた葡萄から作った各種のワインも備えられ、好みに応じて味わえます。

酒田には他にも、本間美術館や土門拳記念館などの観光スポットもあり、更に山形を代表する観光地出羽三山までは高速道で約1時間とアクセスも良いので、若菜旅館は山形観光の拠点にもなる便利な宿です。

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