天草らしさを基調にした旅館

天草は、八代海に浮かぶ1,200もの島々の総称です。
キリシタン弾圧の歴史を持ち、今でもそれにまつわる場所や史跡が人気の観光スポットになっています。
東シナ海に面し、諸島の各地に温泉が点在していて、旅館やホテルでは自慢の湯を楽しめます。

温泉のほとんどは海辺に湧き、露天風呂から眺める濃い藍色の海はとても美しく、時間を忘れてしまう程です。
有名な歴史上の出来事に、北原白秋や与謝野鉄幹らを始めとする5人の詩人達の旅があります。

これは後に「五足の靴」と名付けられた紀行文で発表され、南蛮文化の先駆けとなりました。
この旅の道が今も遊歩道として残っていますが、その敷地内に「石山離宮五足のくつ」という、この地を表現した旅館が建っています。

全室独立した作りで、アジアや中世等、天草らしさを基調とした雰囲気が全く異なる3つのゾーンで構成されています。

食事は山と海の幸両方が味わえる懐石料理で、宿泊した部屋で食べられるので落ち着いて食べることができ、また部屋専用の露天風呂はもちろん源泉かけ流しで、湯加減は加温して調整している為、好みの温度での入浴が可能です。

別荘のようなこの旅館では、連泊の際は別の部屋への移動が出来るので、違うゾーンへ移れば違うホテルへ宿泊しているような感覚になれるこの楽しい企画は、リピーターも多く利用しています。

教会巡りやイルカウォッチング以外にも、海中公園に指定されている妙見浦や大ヶ瀬周辺はダイビングスポットとして人気があるので海の中までの観光が可能です。

天草の歴史を感じる宿に泊まり、この土地ならではの観光地を巡れば、タイムトリップしたような感覚に陥り、更に旅行が楽しめます。

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