湯河原温泉の湯を引いている旅館に泊まろう

万葉集にも詠まれた秘湯の湯河原温泉は、外傷に効く湯として「傷の湯」とも言われています。
神奈川県にあり関東で最も古い温泉の一つで、明治以降には国木田独歩、夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎といった文豪らにも愛されてきました。
温泉街の風情が残るこの地は、首都圏から近い所にあるため訪れやすく、しっとりとした雰囲気が若い世代から年配の夫婦まで幅広い年代で楽しめます。

このような長い歴史を持つ湯河原温泉には周辺に旅館がいくつか点在しているので、せっかく訪れるなら泊まりがけでゆったり寛ぎながら温泉を満喫しましょう。

その宿を一部紹介しますと、例えば1,000坪の広大な敷地にある「蜜柑の花咲く丘の宿 旅館 幸太荘」は、全室から海が一望できる丘の上の宿で、風呂は男女別の大浴場に加え、広い貸し切り露天風呂は階段を上る工程を経て入れるようになっていて趣きがあります。

部屋は和室と和洋室の他に露天風呂付きの特別室が設けられ、その特別室からは海やみかん畑の眺めが楽しめます。
同じく湯河原温泉の「花長園」は、貸し切りで自由に入浴できる露天風呂と内風呂がある宿です。

浴場は観月風呂や見晴らし風呂といった内湯タイプが3ヶ所と、山彦の湯、寿々風の湯の2ヶ所の露天風呂、計5つの様々な湯があり、心身をリフレッシュできます。

貸し切りにする方法は、フロントに置かれた貸し切り札を持って、各風呂場の入口に掛けるだけと簡単です。

古くから親しまれてきた湯河原温泉の湯に入れるこうした旅館に泊まり、心身共に疲れを取り除きましょう。

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カテゴリー:旅館を調べる

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