独特の景観を持つ尾道にある旅館

広島県の南東部に位置する尾道市は瀬戸内海に面しており、古くから船舶での荷物を運ぶ物流の集散地として栄えていた地域です。
市の中心部は北に当たる山側と南の海側に挟まれているので平地が少なく、山肌に住宅や寺などが密集し、道路も狭く傾斜が多く見られます。
そのため「坂の道」とも言われていて、こうした独特な地形や景観は映画のロケ地に用いられたり、アニメーションの舞台としてもよく使われています。

名所においては戦争による火災を免れた場所でもあるため、西の小京都と呼ばれるほど寺や神社が現在も所々に見られます。
また、干汐海水浴場やしまなみビーチ、瀬多田サンセットビーチといった海水浴を楽しめるレジャースポットもあり、夏場は特に賑わっています。

こうした特徴を持つ尾道市は、飛行機や鉄道、バスなどを利用して訪れることができますが、せっかく行くのですから、宿に泊まってのんびり巡りたいものです。

この市で宿泊可能な旅館を紹介しますと、例えば明治35年創業の老舗「竹村本館」は国の登録有形文化財に指定された宿で、波の音を間近に聞けます。

風格のある門構えと外観が魅力的で、瀬戸内海の魚介を使用する本格懐石料理が味わえます。

他の宿ですと、尾道水道に面した「料亭旅館魚信」は総檜の数奇屋造りが特徴で、映画の撮影に何度も使われた風情たっぷりの宿泊施設で、食事では爽やかな甘みを感じるオコゼ薄造りや唐揚げ、幻の美魚と言われるアコウの料理といった新鮮な海の幸が堪能できます。

尾道を訪れるなら、このような旅館へ是非泊まってみてはいかがでしょうか。

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