歴史を感じさせる博多の和風旅館

九州最大のターミナル駅である博多駅の周辺にはホテルやオフィスビルが建ち並び、ビジネスや観光、ショッピング、グルメなど、様々なものが集結する福岡の中心的エリアです。
また、5月のどんたくや夏の祇園山笠といったお祭りシーズンには、街は観光客で溢れ返ります。
近代的な都市風景とは対照的な歴史を感じさせる旅館が、博多祇園町の横道に入ると2軒並んで建っています。

どちらも半世紀以上を超える老舗旅館ですが現在も営業を続けており、無料のインターネットやWi-Fi接続ができるなど時代の流れに沿った宿でもあり、遠方から訪れる観光客や外国人が利用しています。

大正期に建築され築80年の木造建物の鹿島本館は、福岡市で初めて国の登録有形文化財に登録された建物です。
昔ながらの情緒を残す門構えをくぐると大正ロマンあふれるロビーが出迎え、数寄屋造りの和室やしっとりした和風庭園が心和ませてくれます。

外国人の宿泊客の増加を裏付けるように表には英字看板が掲げられ、英字新聞や本、張り紙などは国際仕様となっており、繁華街の中洲やキャナルシティまで歩いても5分の距離で便利です。

そして、山本旅館は昔ながらの風情が味わえる穴場的な宿で、築60年の建物ですがトイレは新設のウォッシュレットになっており、洗面所や浴室は清潔で快適に過ごせます。

客室は和室の17室で、食事はレストランで和気藹々と客同士の話に花が咲きます。
1泊2食が付いて7,160円からの料金は、お財布に優しい宿を目指す山本旅館ならではです。

合理的なホテルもいいですが、歴史を感じさせる風情ある宿に泊まる楽しみ方も博多では良いのではないでしょうか。

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