山梨県の甲府市にある旅館について

山梨県の中央に位置する甲府市は、市域がちょうど三日月のような形をしており、2000年には人口20万人以上の市に定められた特例市にも指定された地です。
戦国時代は武田氏の本拠地となっていて、武田氏滅亡後は国中地域や甲斐国の政治的中心地にもなりました。
江戸時代になると西方の守りの要として重要視され、江戸幕府により整備された五街道の一つ、甲州街道の宿場町となり栄えました。

またこの市域は温泉もあり、湯村温泉や積翠寺温泉といったいくつかの湯処で温泉にも浸かれます。
これら2つの温泉地は、甲府駅からバスで共に約15分ですから、交通機関を利用すれば気軽に訪れられます。

さて、甲府には宿泊施設の旅館がいくつか点在し、昔ながらの和の雰囲気を味わいながらゆったり寛げる宿が多いです。

例えば、市の中心街から4km程の地点にある「旅館 柳屋」は、蔵造りの白壁が印象的で清潔感の溢れる温泉宿で、設けられた客室は全て中庭に面する形を取っており、この日本庭園を眺めながら夕食が味わえます。

朝食には地元名物のほうとうやそば粥、味噌汁を大鍋で食べることができ、漬物バイキングでは味の染みた美味しい漬物も食べられます。

他にも、湯村に位置する「旅館 明治」は、板長こだわりの創作豆腐料理が夕食で堪能できる宿で、浴場は弱アルカリ性の食塩泉を使い、広々とした内湯で心身共に疲れを癒やしてくれます。

更にこの宿泊施設は、有名な小説家である太宰治が昭和17年~18年の間に2度滞在して執筆活動を行っていた部屋があり、実際に宿泊も可能です。
様々な特徴を持つ甲府市へ訪れたら、是非こういった旅館へ泊まってみてはいかがですか。

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