湯治目的の利用客も多い玉川温泉の湯が堪能できる旅館

十和田八幡平国立公園の西南方面にある玉川温泉は秋田県の仙北市内にあり、昔から万病に効く湯として知られている有名な温泉地です。
その歴史は、集団で狩猟を行う地元のマタギが1680年に発見したのが始まりとされており、当時は鹿が傷を癒やしていた所から「鹿の湯」、「鹿湯」とも呼ばれていました。
焼山々麓に囲まれた静かな温泉地で、1分間の湧出量が9,000リットルと1ヶ所の湧出量で見ると日本一です。

また、高血圧症や動脈硬化症、婦人病に皮膚病といった効能があるとされ、本格的な湯治場として人気の高いスポットで、短期ではなく長期にて滞在する利用客も多くいます。

仙北市のこの温泉地は宿の数が少ないものの、温泉の湯を楽しめる旅館がいくつか建てられています。
例えば温泉名と同じ名称の宿「湯治のふる里 玉川温泉」は、療養と静養を目的とした宿泊施設です。

浴場は多彩に設けられていて、首・肩・腰などに上から下へ湯を浴びる打たせ湯や、温泉の効能が一番期待できる源泉100%の浴槽、肌への刺激が少ない弱酸性の湯と種類が豊富にあります。

他にも、豊かな自然環境にある「新玉川温泉」は、体の具合や入浴方法に合わせた数種類の浴場に入れる宿で、木の温もりが感じられる重厚な造りの大浴場は、頭まで浸かる頭浸浴や温泉蒸気が満ちた箱の中で体を温める蒸し湯などで体をゆったりと休めることができます。

色々な効能があり、主に湯治目的とされるこの温泉地の旅館で湯に浸かってみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー:旅館を調べる

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