古の息吹が感じられる吉野山の旅館

吉野山は、奈良県の中央部に流れる吉野川の南岸から大峰山脈へと約8kmにも及ぶ尾根が連なる山稜、及び金峯山寺などの寺社が点々と散らばり、地域の名称になっている地名です。
日本一の桜の名所として知名度が高いだけでなく、他に紫陽花や紅葉も楽しめ、寺社・仏閣巡りやハイキングなどで多くの観光客が訪れます。

山全体が世界遺産リストに登録されているため、吉野水分神社や金峯神社、吉水神社といった世界遺産建造物も歩いて回れるのが特徴です。

また、近代神社建築の代表作として評価の高い吉野神宮や関谷地蔵を祀る弘願寺、1300年の歴史を持つ東南院、後醍醐天皇の勅願時でもある如意輪寺、宿坊と同じ建物にユースホステルのある喜蔵院など、多数の寺社・仏閣があります。

この吉野山には旅館や民宿といった多くの宿泊施設もあり、例えば下千本公園エリアでは吉野杉や檜を用いたログハウスの宿「歌藤」、千本桜の眺めが見事な席で田舎料理が堪能できる「千本桜」、「辰巳屋」、「さこや」があり、さらに、中千本公園エリアには島崎藤村ゆかりの小さな一軒宿「吉野温泉元湯」をはじめ、露天風呂からの景色が素晴らしい「宝の家」、観光拠点にもお勧めの「吉野館」、「戎館」や「櫻花壇」なども建っています。

上千本公園エリアは高台に建てられ、景勝の宿としても知られる「芳雲館」、由緒ある宿坊旅館「喜蔵院」、豊臣秀吉や与謝野晶子が足を運んだ「竹林院群芳園」と、どのエリアの宿泊施設もそれぞれが大変魅力的です。

このように見ると、吉野山は寺社や仏閣のみならず宿泊する旅館にも古の息吹が感じられる魅力溢れる地域と言えるでしょう。

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カテゴリー:旅館を調べる

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